お久しぶりです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が解除され、少しずつですが生活が元に戻ってきました。昨年末からうっすらと聞こえてきていたウイルスにここまで生活を変えられることになるとは…。コロナについてはいろいろな陰謀説なども聞こえてきたりと、これからのことを考えさせられる期間になったのは私だけではないと思います。(今回については人為的だと私は思っています)
マスクを付けることが常識になりつつあることに不安を感じています。ここ高知県の夏の熱さは非常に厳しく、子供からお年寄りまで関係なく体力を消耗します。呼吸を妨げられること、酸素が入らないと体がどのようになるのか。そもそもマスクを介しての呼吸は安全なのか。と気になること盛り沢山。そもそも私はテレビからの情報はほぼ信用しておりません。しかし100%鵜呑みにされている方がほとんどです。なので考え方にかなりの温度差が出て当然。私は自分の意見を押し付けようとはしませんので、どうか今回書くこともささーっと読んでください。でも興味のある方はじっくり読んでください。
まず、コロナについてはこのまま収束してくれることを願います。ニュースでは第二波を連呼していますが、まるで第二波が来て欲しいように私には聞こえます。
インドの占星術で有名な天才少年(少年といってもその聡明さたるや、魂のレベルは非常に高そうです)が今年12月20日にスーパーバグが現れる。いかなる予防措置も効果がなく、治療薬もない。世界同時多発的に発生し、感染後1〜2日で死に至る。と占星術から伝えています。このようなことは無いと良いのですが、聖書やヨハネの黙示録の予言でもいつかくる事だと2000年前から云われています。人々は覚醒することでこの疫病を乗り越えるそうです。(それとは別に、米中の関係はどんどん最悪になるでしょう)
えーーー、なんだか宗教みたい。
と感じるでしょう。紅の空の『空』は仏教の空(くう)から取りました。個人的には観世音菩薩が好きです。でも宗教団体には属していません。
宗教みたい、という言葉のように、宗教は悪いことではないのに偏見があります。日本人は信仰に希薄です。イエスも仏陀も次回起こることがわかっていたので、それを乗り越えるために布教をしていたのではないでしょうか。しかしうまく弟子たちに伝わらず、お金や地位に目が眩む者も出てきたり。そのうち妙な教えに変わっていき、信仰心になぜかお金が必要だと信じ込まされ、変な目で見られる宗教が出来上がったのではないでしょうか。そして勧誘をしなくてはならない。もーー本末転倒どころか、なんのこっちゃです。
知りたい、という気持ちがあれば、自分で勉強することが一番です。
いよいよ来るとこまで来たようです。
インドの少年が言っている今年末ではなくても、数年のうちにもっと酷い事態になるでしょう。コロナどころじゃありません。コロナはきっと序の口です。脅かすつもりはありませんが、まだ少し時間があるので、心積りをして欲しいし、準備が出来るかもしれません。
では何ができるのか。
覚醒することで乗り越える、とは。
本物に目覚めること。人間界の難儀に惑わされず、振り回されず、腹を据えて神を信じること。神我を信じ、祈ること。
簡単そうで、考え始めると難しい。でも至ってシンプルだと感じる時もある。文字や言葉で説明するのは難しいかも。私自身模索中なので、きちんと説明できずごめんなさい。
理解したい、と感じた方は、チベット体操も良いきっかけになるのかも。
そして終わってから瞑想に入る。神我を感じるために。
毎日、数分で良いので。そうするとどんどん自分が変わっていきます。
現実的には何をすれば良いのか。
野菜メインの食事に変えること。インドの少年は有機野菜とウコンを勧めています。カレー文化があるとウコンを摂れるだろうな…とスリランカのご飯が恋しくなります。あと、栄養と睡眠、メンタルマネージメントが大切だそうです。
免疫力を上げておくと、心も丈夫になります。
何か起こったとき、今回のコロナでもそうですが、心が折れてしまうとどうしようもなくなる。ずるずると負のエネルギーに引きずられていきます。
免疫力という、どうもこうも見解しづらいことですが、体(健康か)も心(幸せを感じているか)も高まっているとその力が備わる気がします。医学的にどうなの、と言われましても。人間の身体、内臓、血管の神秘性を考えたとき、神と切り離せないでしょう。医学では人間の身体を作れないですから。ちなみに神、とは、想像するおじいさんのような神様、ではないです。イエスでも仏陀でもないです。イエスも仏陀もいたと思いますし、好きです。神かと聞かれると人間界にいたときは神ではないでしょうね。悟りをひらかれた素晴らしい人、神の子、、かもしれませんが。
瞑想をする。
野菜を食べる。
家庭菜園をする。
健康な状態にしておく。
幸せを感じている。
私には娘がいます。18歳で、今年から大阪で美容を学んでいます。
やっと学校が始まったのでホッとしましたが、どうか学生生活を楽しんで欲しい。いろんな刺激を受けて欲しい。これから待ち受けることも乗り越えてほしい。そして私も乗り越えて、娘が娘らしく生きている姿を少しでも長く見ていきたい。応援したい。そして私がするべき事をしていく。これが私の願いです。
なので、私も生きていきます。
皆さんも心折れず、生きていきましょう。
生きていることは素晴らしいことです。死を怖がることもないのですが、せっかくの今世を、自分らしく生きていきましょう。
紅の空では、オイルマルマトリートメントを提供しております。
KAKATO、骨盤を感じる靴下など、体調を整えるグッズを用意しております。そしてこれからも、必要になるであろう商品を出します。
体調に不安のある方はぜひお越しください。
ご希望であればいろいろお話しいたします。
ご予約、お問い合わせについてはお電話かコチラまで。
施術中は電話に出られませんが、着信があればこちらから折り返しいたします。
怪しげな話を、なるべく怪しくないように書こうと思っていましたが、やはり怪しくなってしまいました。。。私の仕事はリラクゼーションのセラピストですが、健康を真剣に考えています。そして生きることも真剣に考えています。
全てをすぐに理解することは難しいです。ひとつひとつ気付いていきます。でも知ろうとしていないと無理です。知ろうとして、行動すること。本を読む、ときには人の話を聞く、瞑想をしてみる、祈りの時間を設けてみる。日本では八百万の神様といって様々な神様がいます。まずは好きな神様を見つけてみる。問うてみる。その先を知ろうとしてみる。すると何かが見えてきて、少しずつわかってきます。そしてまた祈ります。理解しようとしないと、一生難しいことになってしまいます。どうか皆さん動いてください。現実だけでは難しい世の中になってきました。しかし、それは、輝かしい未来のためにあるのかもしれません。
トータルケアサロン紅の空
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檜垣まき子