ケイシー療法の詳細については、【ホリスティック医学の生みの親 エドガー・ケイシー療法の全てシリーズ2 がん 光田秀著】この本を読んで欲しい。読んだ方が絶対いい。
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①ひまし油湿布
ケイシーさまの代名詞である、ひまし油湿布。ひまし油とは、ひまという植物の種から抽出されているオイルである。これをフランネルにたっぷり染み込ませ、肝臓の位置(右脇腹)に湿布し、温める。結構な高温で1時間程温めるから皮膚は赤くなるが、ご心配なく。それはそれは気持ちの良い時間だ。いろんな病気や不調に対して、ひまし油湿布が有効であるというリーディングが残っている。子宮系の疾患についても有効なので、今回取り入れた。
実は10年以上前にもチャレンジしたことがあった。はじめの方に書いたが、私は肝機能が弱く、虚弱体質だ。肝臓を強くしたくてキットを購入した。言い訳がましいが、その頃娘が小学生だったこともあり、子供中心の生活の中で、仕事と家事をこなして、湿布のために1時間捻出することが難しかった。あれから2度の引っ越しを経たが、湿布に使うヒーターを捨てていなかった私って天才!と自分のことを褒めながら、ヒーターを引っ張り出した。流石にひまし油は買い直し、フランネルやベルトも買い足した。こうして11月からひまし油湿布生活がスタートした。
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1時間の湿布を3日間連続で行う。そして4日間休む。このサイクルを3週間続け、1週間休む。
湿布をするタイミングは食後を避け、就寝前が良いとされているが、その時間帯の1時間の捻出は、娘が独立した今でも簡単ではなかった。が、やるしかない。ケイシーさまごめんなさい。夕食後にやりました。仕事前にやったりもします。ごめんなさい。でも私は続けた。続けることができたのは、湿布中はとても幸福感に包まれるからだ。病気への不安が随分和らいだ。私はいつも1時間湿布した。湿布中はニュースを見ることを避け、戦闘や悲しい映画なども見なかった。本に詳しく書いてあるが、瞑想しながらが良いとされている。私はオーディオブックが湿布中も役に立った。皆さんも自分に合った過ごし方を見つけて欲しい。
ひまし油湿布で1時間過ごし、湿布を取り、重曹水で拭き取る。最後の拭き取り作業もケイシーさまは重要だと言っている。10年前の私は重曹水を用意するのが面倒でお湯で拭いてたけど、ベトベトして取れない。10年前はそうこうしてたら湿布自体をやらなくなってしまった。今回は真面目にやった。
初回のひまし油湿布後は・・・
何!?この身体の軽さは!
湿布した右側、肝臓がある右側が軽すぎる!
え?何?みんなこんなに肝臓軽いの?私だけこんなに重かったわけ?
と、かなり感動した。会社員だった20代で受けた検診でも肝機能の判定が悪かった私は、ひまし油湿布の効果を初回から驚くほど感じた。
肝臓はエネルギーを作り出したり、解毒したり、とっても重要な臓器なのです(不要な臓器なんてないけど)。
完治した今でもひまし油湿布は可能な範囲で続けている。歩くことも続けているから、体力がついたこともあるかもしれないが、疲れにくくなった。そしてなんとお酒が少しだけ飲めるようになった。以前はひと口飲んだら顔も身体も真っ赤っかになってた私が、ワインを楽しめるようになった!40過ぎても良い変化はあるもんだ笑
②膣洗浄
ケイシーさまのリーディングに度々登場するグライコサイモリン。アルカリ性のものだが、日本版としてアルカサイモリンというマウスウォッシュを購入することが出来る。口腔内のケアにももちろん素晴らしい効果を発揮してくれるアルカサイモリンだが、子宮頸がんには膣洗浄を勧めるリーディングがある。詳細は先ほどの本を読んで頂きたい。私は膣洗浄は初挑戦。ケイシーさまが言ってるんだから、と膣洗浄キットとアルカサイモリンを購入した。
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リーディングには膣洗浄は週2回か3回とあったので、私は月、水、金を膣洗浄の日とした。その他、月2回ヨウ素での膣洗浄も良いとあったから取り入れた。忘れやすいけど、15日と30日をヨウ素の日と決めた(がやはり忘れて、いつも数日後となった)。
膣洗浄のやり方については詳しく記されていなかったから、自己流でやっていた。私流になるが、どのようにやっているかを書いていく。と言うのも、完治した今でも週1回の膣洗浄を続けている。1センチにも満たない筋腫が出来かかっているとお医者さんに言われたからだ。あと、膣洗浄をやるのは面倒だが、やった後の爽快感がとても気に入っているのもある。
まずお風呂で身体や髪を洗い、一旦湯船につかり、身体をよく温める。キットを洗い、準備をする。600mlの容器を使っているため、2回に分けて行う。ケイシーさまのリーディングでは1.5リットルのお湯に大さじ1のアルカサイモリンとあるので、600mlのお湯(42度くらい)に大さじ半分のアルカサイモリンを投入。
お風呂場で横になり(床が冷たければお風呂用マットを利用すると良いと思う)両膝を立て、尚且つ足を少し高い所に置く。腰を持ち上げ、膣の入り口が天井を向くような感じにする。身体の力を抜いて、片手でポンプの先を膣に挿入していく。反対の手でポンプを押し、アルカサイモリン入りのお湯を注入していく。足を高い位置に置かずに、膝を立てた状態で注入するのでも良いのかもしれないが、すぐにお湯が出てきてしまう。色々試した結果、腰を持ち上げ、膣の入り口が天井方向になっている、そしてリラックスができていると(力まない)、10回くらいポンプを押してもお湯が外に漏れることなく、子宮まで入っていくような感じがする。
しかし腰を浮かせていても、お湯がすぐに出てきてしまう場合がある。その時はリラックスできていないか、ポンプの先の角度を変えてみたりする。しっかりお湯が入っていき、お湯が溢れ出だしたら一旦ポンプを押すのをやめ、手で優しく下腹部をマッサージする。そして腰をそっと下ろして膣に入っているお湯を出し切る。お湯を出す時はノズルは挿入したままの方が負担にならないと思う。注意点としては逆流するノズルは使わないこと。この作業を何回かに分けて繰り返していく。600ml全て終われば、もう一度アルカサイモリン入りのお湯を作り、やっていく。一連の作業に慣れれば10分くらいで終了する。
頸部がきれいになっていくイメージをしながらやって欲しい。膣洗浄の日は顔がすっきりする。おりものが出ていた、生理がダラダラと終わらない人も膣洗浄の気持ち良さと効果を感じることができるだろう。月2回のヨウ素の日も、同様の手順でこなしていく。1.5ℓのお湯に対し、ヨウ素は小さじ1となるので、量だけ注意して欲しい。とはいえ、神経質にならないように。なにせ私は小動物用のヨウ素を使っていたいことを小声でお伝えしたい。だってヨウ素はヨウ素でしょ笑
ちなみにアルカサイモリンは、マウスウォッシュとしてもかなり優秀だ。口内炎ができやすい、歯茎が腫れやすい、口臭が気になる人にはぜひ使って欲しい。口腔内の環境を良くすると、健康に繋がる。これはアーユルヴェーダでもかなり言っていることだ。アルカサイモリンの原型であるグライコサイモリンをリーディングしたケイシーさまはやっぱりすごい!!
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